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ロジャーとレイトン

今、録画で、
フェデラーヒューイットの試合を見ました。

いやー、良かった。
試合の勝ち負けとか、プレーの内容はともかく、
フェデラーのヒューイットに対する思いとか、なんか伝わってきて

お互い、ジュニアの頃からのライバルで、同い年。
で、先にヒューイットが、活躍してno1になって、
フェデラーは、その絶対的な強さを誇ったヒューイットを抜いて
生涯グランドスラムを達成して、

二人とも今や、妻子もちで、
テニス選手としての自分自身のための目標をある程度達成して、
今はそのモチベーションが、家族の為になっていて。

なんだか、そういう事を考えると、

ロジャーのプレーのひとつひとつに、

レイトン、今も昔と変わらないプレーを続けているけれど、
いったい君の、今のモチベーションは何なの?

家族の為?

本当は今でも、僕よりずっと凄いプレーができるんじゃないの?

君はいったい いつまでテニスを続けるの?

教えてくれよ、レイトン、僕もそのうち勝てなくなるかもしれない、その時、どうすればいいの?
君のように、プレーできるかな?


勝手な想像ですが、こんな会話が聞こえてくるようなプレーで、なんかジーンとくるものがありました。

一方、ヒューイットは、もうそんな迷いやプライドは、とうに昇華されているみたいで、

でもちょと子供ぽいのは、勝敗、駆け引き云々よりも、
とにかく全力でやるのみ、相手はno1のロジャーフェデラー、
全力でやって負けたのなら悔いはないぜ、みたいなプレーで、ちょっと残念でした。

でも、なんだかそんな心の声が聞こえてくるような
試合で面白かったです。



つれづれ | 投稿者 まさや 22:16 | コメント(2)| トラックバック(1)