tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

テニス こんにちは! 

<<  2008年 7月  >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
最近の記事
錦織
05/25 00:29
フェデラー負けたけど…
01/09 01:45
ロジャーとレイトン
09/06 22:16
おひさ、
12/13 00:07
やるなマレー
09/08 07:46
ギル ミュラー
09/04 00:19
最近のコメント
形や色合いが気に入っ…
miki 08/20 16:39
質感もよく、たいへん…
momoko 07/11 12:57
いい見事な内容で、た…
バナナ坪内 07/10 12:16
このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。






三度目の正直?

丸一日経っていますが、感動したので、書いておこうかと思います。

試合が始まるまで、それでもフェデラーが勝つだろうと思っていました。芝だから、フェデラーのバックに来ても、それほど弾まないし対応できるだろうと、でも始まってみると、ものすごく弾んでるじゃん。しかも、第一ポイントからフェデラーのウィニングショットをナダルが信じれないようなショットで、ベースラインに切り返してるし、、

これじゃあ、クレーと変わんないじゃん。
フェデラーバックにきた、肩より高いトップスピンに対応できてないし。サーブも力んで、ファーストの確率が落ちてるし、、

でも、第三第四セットをタイブレで取りきる所が流石、フェデラー
やるなーと思いました。

結局、最後はブレークされ、フォアのミスで負けてしまったんだけど、うーん、敗因はやっぱりボールが弾み過ぎたのかな。
でも、ここ2,3年は変わってないはずだから、うーん、フェデラーのバックが片手で、ナダルのバックが両手って点かな?

いやいや、それでは、去年一昨年とフェデラーが勝っている訳だし。

むしろ試合前にフェデラーが言ってた、
10年間は芝で負ける気がしない
と言っていた精神状態かな?

ほとんどブレークできなかったのは、勝負にでなかった為だと思うし、どこかで負ける訳がないし、これまで勝ってきたプレースタイルを変えられなかったのだと思う。

そして、なにより、ナダルの成長が著しい。
ミノタウロス
成長するにつれてて手がつけられなくなったと言う、牛の怪物
まさにそのもの。

いやーすごいね。
フォアのエッグボールに、バックのショートクロス、パッシング、それと、セカンドサービスのスピンの軌道で逆に曲がるスライス、今は褒めるしかなさそうです。

さてさて、ハードコートでは、これからどうなるのかな?
気になります。



つれづれ | 投稿者 まさや 00:55 | コメント(0)| トラックバック(0)
トラックバック
こちらの記事へのトラックバックは下のURLをコピーして行ってください。
コメント
この記事へのコメントはありません。
画像
画像の数字:
名前:
メールアドレス:
URL:
コメント: