2006年09月16日
黒田祐加選手
広島国際女子、
ダブルスの決勝が行われ、黒田祐加、水野衣里子組が優勝しました。対戦相手は、新井麻葵、TANGPHONG組です。
黒田選手、ダブルスの前に行われた、シングルス準決勝でも、第1シードのTANGPHONG選手(THA)に勝って、決勝に進んでいます。もっと言えば、前日に、愛甲霞選手とシングルスで4時間戦って、その後、ダブルスで、雨での中断を挟んで、夜の8時頃まで試合をしていました。
黒田選手、身長は高くないのですが、非常にタフな選手です。少し、愛甲選手との試合を観ましたが、まるで、ノーガードの打ち合い、お互いに全く引かない、それが、4時間。隣のコートでは、シングルス2試合終わって、3試合目のダブルスが始まっていました。
そして、シングルス決勝のもう一人、尾崎真衣加選手。
前回、紹介した加藤沙絵選手に勝ち。
そのときの試合は、加藤選手、非常に冷静なプレースタイル(ベテランのような)で、流れが悪いときも良いときも、あまり動揺しているように見えません。また、コースが読みにくく、決まるときは際どい所に決まっていました。
しかし、尾崎選手、動きが良く、打ち負けません。先に加藤選手の方が打ち負けた形が多かったです。
そして、準決勝では、濱村夏美選手にも勝ち、尾崎選手、決勝まできました。
あまり観ていないので、詳しい事は分かりませんが、尾崎選手、自分が観た印象だと、大変センスが有り、気持ちも強く、打ち負けない。ただ少し、勝ちびびり?ではないですが、勝利を意識すると少し粗くなる面も有るような?
明日は、広島国際女子最終日、シングルス決勝、
黒田選手 VS 尾崎選手
楽しみですね。
日を追うごとに、選手の数が減って行き、逆に観客の数が増えています。
特に今日は、土曜日で雨、リョーコーもレッスンがなく、隣のコートをまるまる観客席にしていました。なんだか、独特な雰囲気でなかなか良かったです。
ダブルスの決勝が行われ、黒田祐加、水野衣里子組が優勝しました。対戦相手は、新井麻葵、TANGPHONG組です。
黒田選手、ダブルスの前に行われた、シングルス準決勝でも、第1シードのTANGPHONG選手(THA)に勝って、決勝に進んでいます。もっと言えば、前日に、愛甲霞選手とシングルスで4時間戦って、その後、ダブルスで、雨での中断を挟んで、夜の8時頃まで試合をしていました。
黒田選手、身長は高くないのですが、非常にタフな選手です。少し、愛甲選手との試合を観ましたが、まるで、ノーガードの打ち合い、お互いに全く引かない、それが、4時間。隣のコートでは、シングルス2試合終わって、3試合目のダブルスが始まっていました。
そして、シングルス決勝のもう一人、尾崎真衣加選手。
前回、紹介した加藤沙絵選手に勝ち。
そのときの試合は、加藤選手、非常に冷静なプレースタイル(ベテランのような)で、流れが悪いときも良いときも、あまり動揺しているように見えません。また、コースが読みにくく、決まるときは際どい所に決まっていました。
しかし、尾崎選手、動きが良く、打ち負けません。先に加藤選手の方が打ち負けた形が多かったです。
そして、準決勝では、濱村夏美選手にも勝ち、尾崎選手、決勝まできました。
あまり観ていないので、詳しい事は分かりませんが、尾崎選手、自分が観た印象だと、大変センスが有り、気持ちも強く、打ち負けない。ただ少し、勝ちびびり?ではないですが、勝利を意識すると少し粗くなる面も有るような?
明日は、広島国際女子最終日、シングルス決勝、
黒田選手 VS 尾崎選手
楽しみですね。
日を追うごとに、選手の数が減って行き、逆に観客の数が増えています。
特に今日は、土曜日で雨、リョーコーもレッスンがなく、隣のコートをまるまる観客席にしていました。なんだか、独特な雰囲気でなかなか良かったです。