2006年09月07日
ダークサイド
えー2週間程前に、左膝を痛めて、病院に行きました。
最初の病院では、水は抜いてもらいましたが、たいした事は、ないようだったので、しばらく、ほっときました。
で、近くに、元横浜ベイスターズのトレーナーだった人がやっている、スポーツクリニックが、あるということなので、興味本位で行ってみました。
行ってみると、待合室に横浜、巨人、阪神、広島、など多くのサインボールやら、バット、ユニホームなどが、飾られていて、ああ、本当に有名な人なんだ、近くに住んでいて、こんな病院があることは全く知らなかった。
で、診察を受けたところ、また、水が溜まってるらしく、抜いてもらったところ、うっすら、血が混じっていました。
先生も、微妙だけど、一応、MRI、撮ってみるか、
と言って、MRIを撮ってみました。
MRIを撮るのは初めてなので、というか、以前からやってみたかったのですが、レントゲンでは、骨は写っても、靭帯とか軟骨とかは写らず、一度詳しく検査してもらいたかった。まあ、足だけでなく全身。
で、わくわくしながら、MRIをやってみました。こうなんていうか、ヒーリングミュージックみたいのが、流れていて、ベットに寝かされ、赤い赤外線?で、撮る位置を合せて固定し、でっかいマシーン?の下にベッドごとスライドして、約10分ぐらいかな、その間、そこまでうるさくは、ないけれど、工事現場のような、ドッドッドッド、、、という機械的な音がしています。入院患者ではないけれど、天井のシミ?模様が、気になります。横を向けば、窓越しに、先生?が、パソコンに向かっている表情が見えます。
ああ、なんかこういった、ストイックな感じも、本当のスポーツ選手になったようで、いいよね。と、終始楽しんでいました。
でも、結果は、前十時靭帯断裂、半月板損傷。
私:え、先生、でも、ここまだ、繋がってますよね。
医者:いえ、繊維?が残っているだけです。
私:えっ、それほど痛くもなく、普通に歩けるんですけど。
医者:運が良かったのでしょう。手術したら治りますよ。
手術が、1ヶ月、リハビリで半年から1年。
手術しない方もたくさんいますけど。
えーーー。現実をなかなか、受け入れられず、そのままリハビリ室へ。リハビリ室には、ジムに良く有る機械や、電気の機械などが多く有り、トレーナーさん?医学療方士さんが、多くの患者さんを看ていました。
で、今更ながら、(もう既に怪我してから1種間たっています。実は、その間もテニスやっていました。走れはしなかったけど。)氷で、膝を冷やし、順番を待っていました。
で、自分の順番がきて、いろいろ手技テスト?曲げたり伸ばしたりして、具合を看てもらいました。
トレーナーさん:うーん、右膝の方が緩いですねー。以前に痛めましたか?これでは、比較できませんね。
とりあえず、今回はテーピングしときますね。
さすが、プロ。自分でもテーピングした事がありますが、これは本格的です。テープの種類も豊富で、以前本で読んだ通りの、よく選手がやってるような、足台がわりにキャップをかかとにおいて、湿布をはって、アンダーラップ、ホワイトテープ、伸縮テープ、キネシオ、などを巻いて行きます。
これも、プロ選手のような気分で、気持ちよかったです。
それから、数日して、右膝も、痛みは全くないのですが、緩いと言われたので、MRI撮ってみました。右膝は、10年以上前に痛めて、その時はレントゲンしか撮っていませんでした。
で、結果は、前十時靭帯損傷、半月板損傷、変形が有るそうです。
はー、変形してますか、、。
ネットで調べた所、変形性関節症、進行すると、軟骨がすり減り、骨同士が直接ぶつかり、曲げ伸ばしの制限が起こるそうです。まあ、80代では、女性60%、男性50%が変形性膝関節症だそうですが。
まあ、要するに、手術しないで、筋トレなどして進行を遅らす方法もあるけれど、いずれは、歩けなくなるかも。
手術するとしたら、片足に対してリハビリも含めて、1年、両足だと、2年近く。しかし、手術をすれば、テニスを続けられると。こういった、具合です。
でもなー。今現在、2週間たち、痛みも取れて、走れるんですけど。なぜ?
膝崩れの危険性もあるので、無理をしない方がいいらしいけど。あれだよね、逆フラシーボ効果。(ただの水を痩せ薬だと思い込んで飲み続けると、本当にやせるらしい。)
痛くもないのに最悪だと思い込むと、精神的にも、肉体的にも更に悪化する。実際悪いんだけど。いま、リハビリに通っているんだけど。医学療法士の人が、自分以上に真剣だから、、。
あれ、ジムに通うより値段的に安いんだよね。エアロバイク、150の負荷で30分、電気、ゴムチューブ。こっちは、、、。
どうも、まだダークサイドから抜けられそうに有りません。
最初の病院では、水は抜いてもらいましたが、たいした事は、ないようだったので、しばらく、ほっときました。
で、近くに、元横浜ベイスターズのトレーナーだった人がやっている、スポーツクリニックが、あるということなので、興味本位で行ってみました。
行ってみると、待合室に横浜、巨人、阪神、広島、など多くのサインボールやら、バット、ユニホームなどが、飾られていて、ああ、本当に有名な人なんだ、近くに住んでいて、こんな病院があることは全く知らなかった。
で、診察を受けたところ、また、水が溜まってるらしく、抜いてもらったところ、うっすら、血が混じっていました。
先生も、微妙だけど、一応、MRI、撮ってみるか、
と言って、MRIを撮ってみました。
MRIを撮るのは初めてなので、というか、以前からやってみたかったのですが、レントゲンでは、骨は写っても、靭帯とか軟骨とかは写らず、一度詳しく検査してもらいたかった。まあ、足だけでなく全身。
で、わくわくしながら、MRIをやってみました。こうなんていうか、ヒーリングミュージックみたいのが、流れていて、ベットに寝かされ、赤い赤外線?で、撮る位置を合せて固定し、でっかいマシーン?の下にベッドごとスライドして、約10分ぐらいかな、その間、そこまでうるさくは、ないけれど、工事現場のような、ドッドッドッド、、、という機械的な音がしています。入院患者ではないけれど、天井のシミ?模様が、気になります。横を向けば、窓越しに、先生?が、パソコンに向かっている表情が見えます。
ああ、なんかこういった、ストイックな感じも、本当のスポーツ選手になったようで、いいよね。と、終始楽しんでいました。
でも、結果は、前十時靭帯断裂、半月板損傷。
私:え、先生、でも、ここまだ、繋がってますよね。
医者:いえ、繊維?が残っているだけです。
私:えっ、それほど痛くもなく、普通に歩けるんですけど。
医者:運が良かったのでしょう。手術したら治りますよ。
手術が、1ヶ月、リハビリで半年から1年。
手術しない方もたくさんいますけど。
えーーー。現実をなかなか、受け入れられず、そのままリハビリ室へ。リハビリ室には、ジムに良く有る機械や、電気の機械などが多く有り、トレーナーさん?医学療方士さんが、多くの患者さんを看ていました。
で、今更ながら、(もう既に怪我してから1種間たっています。実は、その間もテニスやっていました。走れはしなかったけど。)氷で、膝を冷やし、順番を待っていました。
で、自分の順番がきて、いろいろ手技テスト?曲げたり伸ばしたりして、具合を看てもらいました。
トレーナーさん:うーん、右膝の方が緩いですねー。以前に痛めましたか?これでは、比較できませんね。
とりあえず、今回はテーピングしときますね。
さすが、プロ。自分でもテーピングした事がありますが、これは本格的です。テープの種類も豊富で、以前本で読んだ通りの、よく選手がやってるような、足台がわりにキャップをかかとにおいて、湿布をはって、アンダーラップ、ホワイトテープ、伸縮テープ、キネシオ、などを巻いて行きます。
これも、プロ選手のような気分で、気持ちよかったです。
それから、数日して、右膝も、痛みは全くないのですが、緩いと言われたので、MRI撮ってみました。右膝は、10年以上前に痛めて、その時はレントゲンしか撮っていませんでした。
で、結果は、前十時靭帯損傷、半月板損傷、変形が有るそうです。
はー、変形してますか、、。
ネットで調べた所、変形性関節症、進行すると、軟骨がすり減り、骨同士が直接ぶつかり、曲げ伸ばしの制限が起こるそうです。まあ、80代では、女性60%、男性50%が変形性膝関節症だそうですが。
まあ、要するに、手術しないで、筋トレなどして進行を遅らす方法もあるけれど、いずれは、歩けなくなるかも。
手術するとしたら、片足に対してリハビリも含めて、1年、両足だと、2年近く。しかし、手術をすれば、テニスを続けられると。こういった、具合です。
でもなー。今現在、2週間たち、痛みも取れて、走れるんですけど。なぜ?
膝崩れの危険性もあるので、無理をしない方がいいらしいけど。あれだよね、逆フラシーボ効果。(ただの水を痩せ薬だと思い込んで飲み続けると、本当にやせるらしい。)
痛くもないのに最悪だと思い込むと、精神的にも、肉体的にも更に悪化する。実際悪いんだけど。いま、リハビリに通っているんだけど。医学療法士の人が、自分以上に真剣だから、、。
あれ、ジムに通うより値段的に安いんだよね。エアロバイク、150の負荷で30分、電気、ゴムチューブ。こっちは、、、。
どうも、まだダークサイドから抜けられそうに有りません。