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ダビデンコ

この前、ナダルに善戦した
ニコライ ダビデンコ、とっても興味が有ります。

で、ちょっと調べてみました。

えーっと、
177cmの70kg、ウクライナのセベロドネツクに生まれ、15歳の時に家族でドイツへ引っ越し、18歳の時にロシア国籍を取得。
で、今はモナコに住んでるのかな。

そして気になるウェアーは、airness、エアネス。サッカーのフルハムのウェアーと同じメーカー。
全豪の後、契約が決まった。
でも、帽子はプリンスで、シューズはアシックスだったような、勘違いだったらごめんなさい。

ちなみに、
ダビデは、
古代イスラエルの2代目の王とされ、旧約聖書の『サムエル記』『列王記』に登場する。ダヴィドとも。英語圏の人名のデイヴィッド(David)は彼の名が由来となる。
ダビデは四十年王位にあり、最後に息子のソロモンを次の王にたてて、この世を去った。
バビロン捕囚以後、救世主(メシア)待望が強まると、イスラエルを救うメシアはダビデの子孫から出ると信じられるようになった。新約聖書では、イエス・キリストはしばしば「ダビデの子」と言及される。
ダビデの像は幾つも造られているが、中でもミケランジェロによる作品(ダビデ像 (ミケランジェロ))は傑作と呼ばれ高い評価を受けている芸術作品である。
現在のイスラエルの国旗にも取り入れられている六芒星のマークはダビデの星とも呼ばれる。またトランプのスペードのキングのモデルとされる。

ニコライは、
東方正教会での称号は奇跡者。
ギリシア語でニコラオス、ラテン語ではニコラウス。 イタリア、スペイン、フランスではサン・ニコラ。イタリアではニコラオとも。 ロシアしたがってまた日本ハリストス正教会では聖ニコライあるいはミラ・リキヤのニコライ。
ニコラオス伝には、教区の貧しい娘にひそかに持参金をめぐんだという伝承もあり、サンタクロースはこの伝承から発展したとする説がある。

ロシア帝国の皇帝はニコライ1世およびニコライ2世。


うーん、良く分かりませんが、宗教色の強い名前です。
でも、ニコライ ダビデンコと、デビッド ナルバンディアン
が意外なところで繋がっているとは思いませんでした。

まーあ、なんにしても、177cm,70kgで、あんな凄いショットを連発し、多くの大会に参加し怪我が少ないのには、本当に驚かされます。

テニスに、ナダルのような筋肉が、有った方が良い事は良いのだろうけど、ダビデンコのように痩せていても、凄いプレーはできる。

テニスって奥深いですよね。
つれづれ | 投稿者 まさや 21:04 | コメント(2) | トラックバック(0)