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テニス

さて、テニス。

全日本テニス選手権、中村選手、惜しかったですね。
NHK教育で、録画放送していたのを観ました。

高雄選手、150センチという身長にも関わらず、大変巧い選手でした。フットワークも良く、良く拾う。中村選手の事も良く研究しているようだったし。長塚コーチのアドバイスもあったのかもしれません。

にしても、中村選手のフラット系のストロークが、高雄選手の身長にあっていたみたいで、逆にその低い球を、カウンター気味に返し、コースぎりぎりに決められる。

試合展開も、度胸もあり(ダブルファーストを大事な所できめていました)高雄選手、見た目以上に巧く強い選手だと思いました。低い球も、トップスピン系の高い球も、巧く処理していたし、バックも巧かったなーー。

対戦相手としては、本当にやりにくでしょうね。


それと、マスターズカップ。
まずは、ダビデンコ

あまり、筋肉が付いてないように見えるのに、ゴムのように体がしなり、力強い球を打っていたのが、不思議でなりませんでした。また、怪我も少ないのか、多くの大会に出場しているみたいだし、凄いと思いました。

そして、ナダル

フェデラーが最初から、本気で飛ばしていた。どんなに追いつめても、試合が終わるまで、勝っているような気にさせない、緊迫する場面、息があがって意識がもうろうとする場面になればなるほど、力を発揮し、スーパーショットを決めて来る、本当に凄い選手ですよね。

フェデラーの勝った時の喜び様、ちょっと涙が出てきました。
いいものを、観させてもらいました。
良いライバルですよね。
つれづれ | 投稿者 まさや 15:06 | コメント(0)| トラックバック(0)
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