テニス こんにちは！　

さて、韓国の大会、
ミルザが、ヒンギスを敗っています。シュニーダー他の大会で、2回戦突破していたので、
8位キープなるか？
また、杉山愛選手もこの大会、2回戦突破しています。
流石です！AIGに向け勢いを増しています。

また、タイの大会では、
ブレーク、ヘンマン、サフィンなどが、2回戦突破しています。
特にブレーク、現在9位、8位のバグダディスが、怪我のため欠場している事も有り、マスターズカップに出場するにはこの大会、良い成績を残したい所ですね。
ヘンマンのあのスラセンジャーどこも扱ってないし、活躍すれば欲しくなってしまいます。
膝友達？のサフィンも、いい感じ！がんばれー！

今の所、そんな感じかな？
AIG予選は、土曜日から？
誰が出るの？気になります。

手術を控えているのに、今日もテニス、振替を使って2クラス分。
俺、手術受ける気有るのかな？

なんで、痛みもなく、こんだけ動けて、手術うける必要があるのか？

そう、それは、怖いから。両膝だから。
片足だけなら、保存療法、筋トレだけでもいいような気もするけど、将来的に両足、使い物にならない可能性も。

そうそう、マツダ病院。
平日に行ったんだけど、人が多くて、受付もたくさんあり、まるで、オー○バッ○スのレジのように、忙しすぎて、目の前に立っても、まるで、無視。だいたい、南受付って、南っていわれても分かんないよ。手術に有ったって血液検査もするも、注射のし方が悪いのか、アザになってるし。全館禁煙だし。
建物も古いし、いつか医学部の学祭に行ったような雰囲気。

（ちょっと不安を吐き出してみました。ちょっとすっきり！？）

あーーー、病院嫌だよー。1ヶ月耐えられるかな？

さて、手術の担当医、今度は、サンフレッチェのチームドクター。もう、野球でも、テニスでも、サッカーでも、何でもいいです。言われる事は、一緒。だんだんひどくなってる気も。

『靭帯、消失してますよ。』
不要な靭帯は、解けてなくなるそうです。
本当かよ？

『両足手術したら、2年かかりますね』
（もういいよ、）とりあえず、左膝お願いします，，，。

『ハムストリングの今ある腱を取って、束ね、人口腱と繋げ、チタン製のステイプルに通し、ホッチキスで骨に止めます。
その際、半月板も損傷してるので、除去します』

、、、ホッチキス、、はっはは、、

帰りに、6階の売店で、丁字帯（ふんどし？おむつ？）と、和式の寝間着を買って、全館禁煙ですが、屋上に出て、マツダの工場をみながら、少し浸ってみました。

韓国オープン、
中村藍子選手対、森上亜希子選手。
中村選手を応援していたのですが、残念ながら、森上選手が、
7-5,6-2,で勝ちました。同じ日本選手同士、応援する側にとても難しい面もあります。本人どうしも、大の仲良し、同じ関西出身です。勝負の世界は厳しい物が有ります。でも、他の外国の選手に負けるのならば、どちらかは、残れるし、やりがいがあった試合だったと思います。
　
さて、同じ韓国の大会に、ヒンギスも出ていて、1回戦を勝ち、先日決勝であたったミルザと再び対戦します。ちなみに、ヒンギス、ランキング8位。9位は、同じスイス出身のシュニーダーです。シュニーダーも、違う大会のフォルティス選手権で、2回戦を突破しています。

8位でも9位でも、欠場がでそうなので、チャンピオンシップには出れそうですが、2人のランキング争いも熾烈を極めています。
　
タイの大会では、ヘンマンがマレーを敗っていますね。
同じイギリス出身、まだ新旧エース対決は続く様です。

また、私事ですが、先日紹介してもらった松田病院に行ったところ、その日に、手術日も決まり、10月の半ばから1ヶ月程、入院するためブログの更新を行ないません。まだ少し先ですが、陰ながら見てくださる方がいらしゃるようなので、お伝えしときます。

えー、デ杯、ロシアがアメリカを破り、アルゼンチンがオーストラリアを破り、12月にロシアで、ロシア対アルゼンチンの決勝戦が行なわれる事になりました。

こういう、国別対抗戦は、地元有利。
（コートを有利に選べる、地元の声援がすごい。普通の大会では基本的に静かに観戦するが、デ杯やフェドは、ある程度、鳴り物も許され？サッカーの試合のようになる。）

おそらく、ロシアが優勝するでしょう。

で、デ杯やフェドは、国を代表すると言う意味で、重要では有るが、選手個人からしてみれば、デ杯やフェドにでて勝ってもポイントがもらえず、ランキングに反映されない為、出たい気持ちはあるが、普通の大会や休養を優先しがちです。毎年有るし、、、。でも、自国で開催し勝てば、一躍ヒーローになる？名声を得るという魅力があるし、育った国に恩返しできる？という魅力も有ります。


さて、話は変わって、同じ時期に、インドのカルカッタで行なわれた、サンフィースト・オープンで、ヒンギスが優勝しています。
ヒンギス、約3年のブランクをはさんで、今年の始めに復帰し、現在ランキング8位、この優勝で、今期、2勝目。
まだ、25歳。

ランキングも、8位なので、年末に行なわれる、チャンピオンシップにも出れそうです。（10位以内？しか出れない）
*訂正→8位以内、ただし欠場が出れば、繰り上がって出場できる。

うん、すごい！
もうすべてをやり尽くした感はありますが、第2のテニス人生もまずまず順調に来ていますね。

で、もう一個。
ファイテンが、ヒンギスと契約し、現在テニス商品を開発中だそうです。

ファイテン、今やいろんな商品をだしていますね。いろんなジャンルの選手とも契約し、やっとテニスにも関心を持ってくれたみたいです。テニス選手としては、岡本聖子選手がよくファイテンを付けているのを見た気がしますが、それ以外では聞いたことがありません。
カタログの表紙にもなっていたので、興味があるかたは見てください。

テニス界にとっても、良い傾向だと思います。

さて、昨日の続き、
デビスカップ準決勝のもう一試合、

アルゼンチン対オーストラリア

アルゼンチンのブエノスアイレスで行われています。

初日は、
ナルバンディアン（アル） vs フィリプーシス(オース）
6-4, 6-3, 6-3

アカスーソ（アル） vs. ヒューイット（オース）
1-6, 6-4, 4-6, 6-2, 4-0

まだ、第2試合のスコアーが止まったままですが、地元アルゼンチン、良い試合をしています。
ロシア戦には、エリツィンが来ていましたが、アルゼンチンには、ワールドカップでお馴染み、マラドーナが観戦に来たようです。ワールドカップの時も熱い応援をしていたので、おそらくここでも、アルゼンチンにとって心強い声援を送っていることでしょう。
アルゼンチン対オーストラリア、いろいろ因縁めいたことがあるようですが、無事に試合を行なって欲しい物です。


また、デビスカップ、準決勝以外にも試合が行なわれていて、フェデラーやナダルも試合をしています。

そう、トミーハース（ドイツ）が、タイのUDOMCHOKEに敗れています。でも、スリーチャパンは負けましたが、、、
（タイのクーデター静かなものでよかった？ですね）

また、ブラジル対スエーデンの大会会場では、早くコートを乾かそうとして火事になったみたいですね。コートが燃えていました。

各地で熱戦が行なわれてる中（火事は困りますが）日本の名前がないのは、寂しい限りです。来年こそはがんばってね！！

さて、デビスカップ（国別対抗戦、男子）
準決勝が、行われています。

１つ目は、モスクワで、
ロシア対アメリカ。

第一試合、サフィン（ロシア）vs　ロデック（アメリカ）
6-4, 6-3, 7-6、で、サフィンが勝ったみたいです。

サフィンも膝の怪我で苦しんでいましたが、このところ、調子が良いみたいですね。勝手に仲間意識が、芽生え始めています。がんばれ、サフィン。（エナンも）

で、画像を見ていたら、エリツィン元大統領が出てきました。いやー、いい笑顔しています。
相当，テニスが好きなんでしょうね。いつだったか、フェドカップの時も、ミスキナと抱き合っていました。モスクワ開催と言う事も有り、かけつけたのでしょう。
なんたって、男女ともにロシアの選手は強いですから、日本と比べ、関心の高さが違うはずです。元大統領の観戦も有り、ホームゲーム、これはロシア有利とみた。さて、どうなるでしょう。

ちなみに、日本国内で行われる、テニスの大きな大会には、秋篠宮殿下が、たびたび訪れています。日本テニス協会名誉総裁だそうです。誰の試合だったか忘れてしまいましたが、殿下が観戦されて、流れが日本人選手の方へ傾いたことも、あったような。今度のAIGジャパンオープンにも来られるかもしれませんね。

先日、広島国際女子オープンが、ありましたが、その時のパンフレットをぺらぺら、読み返してると、折り込み広告が載っていました。

三菱、ベンツ、伊藤園、田崎真珠、各種病院,etc
うん、うん、まあ、リョウコーは三菱系だから、車関系多いよね。あ、三菱のiって、軽だけどリアミッドシップでいいよね。

なんて見ていると、大会のオフィシャルドクターの整形外科も広告が出ていました。なになに、家の近くじゃん。
これは行ってみよう。

今まで行っていた病院もスポーツクリニック、元プロ野球のトレーナーさん。信頼は出来るのですが、テニスにはあまり関心がない様子。膝の専門医でもないようだし、ちょっと浮気心が出て行ってみました。

流石、オフィシャルドクター、待合室にもテニス雑誌が置いてあります。また、膝の専門医として何らかの表彰もされていました。これは、期待がもてるかな？

で、診察。まずは、レントゲン。
うーん、レントゲンでは骨は写っても、靭帯や軟骨は写りません。レントゲンとって分かるのかな？

でも、流石、膝の専門医。骨の状態を見ただけで、的確に症状を言い当てました。
でも、やっぱり、相当悪いみたい。両膝とも、、、。

あーーーーーー
もう、この、もやもやを、どうしよう。
これは、もう、テニスで晴らすしかない。
ということで、今夜もテニススクールへ。
（間違っています。良いこのみんなは真似しないように）


でも、いいかげん観念して、手術する方向で、マツダ病院の先生を紹介してもらいました。ここには、レントゲンしかないので、もともと通っていた、スポーツクリニックにお願いして、MRIの診断結果と、紹介状を書いてもらいました。

今のままでも、痛みもなく走ってテニスできるのにな。
右膝の方は、10年程前に痛めて、知らずに生活＆スポーツをやっていたため、変形してるそうです。

みなさん、膝は怖いですよ。
痛みがないからといって、昔、膝を痛めた時に靭帯なんか切れてたりすると、変形するらしいですよ。進行すると、軟骨がすり減って骨同士が直接当たり、歩けなくなる事も。
是非、心当たりが有る方は、MRIを撮ってみる事をお進めします。

まあ、スポーツをしなければ、普通に生活できるので、知らない方がいいこともありますが。

いやー、秋はいいよね。
あの湿気むんむんの夏が嘘ののように、涼しくなって、蚊もいなくなって、うーん、快適。

テニススクールの振替が、約1ヶ月分たまっていたので、夜は毎日テニス。いやー、快適。動けるっていいよね。
気持ちまで楽しくなってきます。
靭帯切れてるっていうから、この1ヶ月ぐらいかなり、びびっていたけど、なんだよ、動けるじゃん。日に日に良くなっています。

まあ、不安はあるけれど。
さて、怪我をしてよかった事は、
1,改めてテニスって楽しいよねって思えた事。

2,左膝が痛かったので、スピンサーブばかり打っていたから、スピンサーブが巧くなった事。叩かれるかなと思ったけど、十分使える。これで、セカンドもいけそう。

3,太ももの筋トレ。やっぱり、筋肉はあったほうがいい。怪我防止にもなるし、下半身が安定すると、ストロークも安定する。トレーナーさんに、専門的な事も聞けるし、やっぱり、フィジカルありき。まずは、体をしっかり作る事が大事だと思いました。怪我の事も有るし、逆モチベーションができ、続けて行く事が出来そうです。

まあ、ある程度治った？ので、言えるのですが、新しい悪友が出来たと思えば、気が楽になります？
これで、武勇伝ではないですが、怪我話で盛り上がる事もできるかも（年寄りみたいですが）、実際、怪我の話をすると、実は俺も、私もってな具合に、今まで知らなかった話が聞けました。どこどこの病院のなになに先生は、、、私、薬剤師の免許持っていて、、、なんかも。

まあ、寒くなる前に、このいい季節を楽しみましょう！！

久しぶりにゲーム買っちゃいました。
割とお買い得な，値段で、買い易かったです。
みんなのゴルフが、面白かったから、テニスもいけるかなーと、値段が安いから、まあ、そんなもんかなって感じでした。

スマッシュコートが、本格的だったので、ゲームとしては悪くないのですが、実際の動きとは違うと、ありえないよとか思っちゃいます。

でも、独り文句をいいながらも、やり続けている自分もいます。なんだかんだいっても、ゲーム会社の思うつぼです。
やはり、負けると悔しいので、勝つまでやっちゃいます。

TUTAYAで見た時は、売り切れになっていたので、おそらく，良く売れているのでしょう。
テニス漫画も有り、映画にもなり、ゲームも出ている。
テニス界にとっては、良い傾向ではないでしょうか？
入りはどこからでもいいので、もっと一般的にも人気が出て、多くの人が、ATPとかWTAに関心がいけば良いのにな。

もうじき、AIGジャパンオープンも始まります。
今回はフェデラーも来るでしょう。
絶好の機会です。K松さん、りょうさん、その他テニスをやってない方、この秋から、テニスを始めませんか？

ワイルドスピード観てきました。
いやー、なかなかいいですね。

今回は日本が舞台。
イニシャルDの時もそうだったのですが、その時は、中国と日本との合作で、ほどよく香港テイストが混ざっていていい味を出していました。

で、ワイルドスピードは、ハリウッドと日本との合作みたいな感じで、キルビルほど間違った日本ではないにせよ、ちょっと誇張しすぎている面もありますが（多少間違った日本が描かれています）、良い意味で日本単独ではできないだろう、カーアクション、かなり見応えが有ります。

日本人俳優も妻夫木君、千葉真一、土屋圭一、など多く出ています。

まあ、内容はさておき、カーアクション、CGも使ってはいるだろうけど、何カ所かは実際にドリフトやっているはず、たぶん？（危険なので、絶対に公道でやらないでくださいね。）

好き嫌いは分かれるだろうけど、自分はこういった車やバイクもの好きだなー。実際にはやらないけど、映画やゲームなら大歓迎。
マスタングにRB26積むのなんか、日米合作って感じで夢があるじゃない？

（実際にはやらない方がいいかと、車やバイクにお金をかけるのは、夢はあるかもしれないけれど、時間とお金の無駄、他人の命まで危険にさらさすこともあるので、ほどほどに）

広島国際女子、
ダブルスの決勝が行われ、黒田祐加、水野衣里子組が優勝しました。対戦相手は、新井麻葵、TANGPHONG組です。

黒田選手、ダブルスの前に行われた、シングルス準決勝でも、第1シードのTANGPHONG選手（THA)に勝って、決勝に進んでいます。もっと言えば、前日に、愛甲霞選手とシングルスで4時間戦って、その後、ダブルスで、雨での中断を挟んで、夜の8時頃まで試合をしていました。

黒田選手、身長は高くないのですが、非常にタフな選手です。少し、愛甲選手との試合を観ましたが、まるで、ノーガードの打ち合い、お互いに全く引かない、それが、4時間。隣のコートでは、シングルス2試合終わって、3試合目のダブルスが始まっていました。

そして、シングルス決勝のもう一人、尾崎真衣加選手。
前回、紹介した加藤沙絵選手に勝ち。
そのときの試合は、加藤選手、非常に冷静なプレースタイル（ベテランのような）で、流れが悪いときも良いときも、あまり動揺しているように見えません。また、コースが読みにくく、決まるときは際どい所に決まっていました。
しかし、尾崎選手、動きが良く、打ち負けません。先に加藤選手の方が打ち負けた形が多かったです。

そして、準決勝では、濱村夏美選手にも勝ち、尾崎選手、決勝まできました。

あまり観ていないので、詳しい事は分かりませんが、尾崎選手、自分が観た印象だと、大変センスが有り、気持ちも強く、打ち負けない。ただ少し、勝ちびびり？ではないですが、勝利を意識すると少し粗くなる面も有るような？

明日は、広島国際女子最終日、シングルス決勝、
黒田選手 VS 尾崎選手
楽しみですね。

日を追うごとに、選手の数が減って行き、逆に観客の数が増えています。
特に今日は、土曜日で雨、リョーコーもレッスンがなく、隣のコートをまるまる観客席にしていました。なんだか、独特な雰囲気でなかなか良かったです。

今日夜のレッスンで、リョウコウへ、まだ、少し膝は痛みますが、勝手にテニス再開しちゃいました。

で、国際女子、久見選手負けてましたね。第2シードだったのですが、こういう事も有るでしょう。

で、対戦相手を見ると、加藤沙絵選手。
うーん、広島ぱこぉーん？
え、ぱこぉーんに、そんな選手いるの？というか、広島にそんな選手がいるの？で、少し調べた所、国体で2年連続優勝するような選手で、東広島市高屋町出身で、郡山テニスクラブに、いた様です。おそらく、広島に戻ってこられたんですね。
このブログにも参加されている、田口景子さんとも、ダブルスを組んだりも、しています。

広島は、テニスのレベルが高くない？ので、是非とも今後も活躍される事を期待します。

そうそう、今夜のテニス。意外とできたけれども、爆弾を抱えてる感はどうしても、抜けきりませんね、、、。

リョウコーで、現在開かれている、国際女子オープン少し観てきました。去年は、もっとが外人さん，いたけど、今年は、第一シードの選手だけですね。まあ、それほど大きな大会ではないけれども。

大会は開かれているけれども、スクールも同時にやっている。
うーん、年に数回しか無い大会なのだから、もっと選手の為に盛り上げてもいいのに、、、。

愛甲選手、新井選手、久見選手は、名前と顔が一致できましたが、他の選手は名前は聞いた事が有るけれど、一致できませんでした。3選手は、思っていたのとは違って、皆おおきいですね。

さすが、プロの選手だなと感じる部分も多く感じましたが、同時に、厳しい世界だなと、つくづく思いました。

当たり前ですが、勝者と敗者が分かれてしまいます。
同じようにツアーをまわっていて、ライバルでもあり、友達？顔見知り？でもあり、、、
また、一人でまわっている選手も多くいます。コーチが付いてる選手もいます。どちらにせよ、精神的にきつそうです。
試合時間よりも、移動時間、滞在時間、待ち時間のほうが、長いのだから。

テニスは、環境に左右される面が多く有ります。
サーフェス、天候、試合会場の雰囲気、試合の時間帯、どのコートなのかなど、常に、試合に合せてベストな状態に持って行くのは大変です。
また、メディアなどの報道もあまり多く有りません。
そういった中で、頑張っている選手はすごと思います。

そういった選手の為にも、球場なんか作らずに、観客席のある立派なコートを作って欲しいぐらいです。せっかくこういった大会があるのだから、せめて入場料を取って、賞金額をあげるべきだと思います。無料で、隣のコートではスクールをやっていてスクールコーチの声が響き渡る。なめすぎですよね。
これでは、選手もやる気がおきないのでは？

でも、まあ、観ている方としては、選手との距離が近く親近感があるのですが、、、。

大会に参加されてる選手、もっと強くなって、世界で通用する選手になって、見返してくださいね。

今朝は、曇っていたのですが、膝の調子がいいので、久しぶりに近くの運動公園へ、壁打ちに行ってきました。

いつのまにやら、すっかり秋ですね。栗の実も大きくなっています。田んぼの稲穂も、大きく頭をもたげ、黄金色に。日の出も遅くなっています。寒くもなく、暑くもなく、スポーツの秋です。

で、壁内のコートへ、やっぱり、いました。
おじさん、熱心です。朝早くから、ずーっときていたのでしょうか？当たり前のようにやっています。スマッシュ練習？がんがん続けてスマッシュ打っています。こんなに巧かったかな？
あ、ラケット変えてる。
自分も年取ってもテニスやっていたいです。

で、軽く壁打ち。うーん、いい感じ。動けるじゃん。
本当に切れてるの？この感じなら、テニスできそうです。

今、いつも通っているリョウコウテニススクールで、大会が開かれています。振替もたっぷり溜まっているので、観戦ついでにいってみようかな？
ブログで有名な、久見香奈恵選手も来ているみたいです。

全米も終わりましたが、（シャラポワ、フェデラー優勝）楽しみな大会は続きます。今夜かな、リュビチッチvs添田豪選手、どこまで通用するのか気になりますよね。

まあ、みじかなところでも、大会が開かれているので、ちょっと、覗いてこようと思います。

いやー、フェデラー強いですね。
前哨戦で、フェデラーもナダルも、負けていたから、二人とも今回は，決勝までは、残らないだろうと思っていましたが、負けないですよね。まあ、ナダルは負けてしまいましたが。

うーん、なんだろうね、この強さは。
天才的なプレーヤーは、他にもたくさんいるけれど、ここまで、全てのバランスがとれ、長期間安定して勝てるのには、うーん、分かんない。神に愛されているとしか、言いようがない。

まあ、逆を言えば、勝ちすぎていると言う点で、アンバランスになっている。勝手な想像だけれど、何かひとつでも、そのバランスを保っている物が崩れれば、フェデラーに勝てるのではないだろうか？

作戦は、ひとつ。センターにしか返さない。角度を付けない。その一回で勝てるとは思わないけれども、その試合のデーターを徹底的に研究する。そうすれば、突破口が見つかるかもしれない。それによって、バランスが崩れれば、フェデラーの独走は止められるかも。まあ、自分なんかが、考えなくても、すでに多くの選手が、研究しているはずだから、いずれは、止まるはず。

まあ、フェデラーの活躍も観たいんだけれどもね。

そして、ロディック。
現在、ユーズニーと対戦しています。
6-7,6-0,4-4、
で、進行中！
どうかな？
ここまで、良い勝負。
互角？ロディックに勝ってもらいたいけど。

でも、この感じだと、ロディックが勝っても、フェデラーには勝てそうにないなー。うーん、普通は、いくら才能があっても、こういう展開になるんだけどなー。やっぱり、フェデラー異常だよね。

今日も行ってきました。リハビリ。

リハビリ、最初の1,2回までは、若い女の子、失礼、理学療法士の方が、担当してくれて、のほほん、とやっていたのですが、その気持ちを察してか、担当が、そこのボスのような人に変わりました。

アガシのような風貌で、ただ、はげているだけだけど、失礼、ある意味、悟りをひらいてるような、私は泣き言はいっさい聞きませんという、威圧感たっぷりの人です。

いやー、今日もがっつり、やりました。ひとり、滝汗を流し，限界に挑戦です。いままでも、ジムなども通っていましたが、まあ、これぐらいでいいかと、そこまでやっていませんでした。でも、ここは違います。アガシが見張っています。それに、周りにも、怪我で痛めた方々が、真剣にリハビリに取り組んでいます。たんに、体力強化ではなく、あくまで、リハビリです。気を抜く事はできません。

前十時靭帯を切ると、膝が前方へ出るそうです。自分では自覚は有りませんが。で、鍛える部分は、ハムストリング。太ももの裏側です。大腿四頭筋も鍛えますが、膝が前方へずれないように、チューブで両膝、両足首を固定し、電気をあてながら、足を前に伸ばして行きます。
ハムストリングは、マシーンを使って、鍛えて行きます。
あと、エアロバイク、空気いす、などなど。

で、一通りメニューをやったら、アガシさんが、ストレッチをやってくれます。こればまた、力が強い、限界近くまで、のばしてくれます。でも、痛いと言えない威圧感が、かるく、ハゲ、悪魔と叫んでしまいそうです。

アガシ：で、今日はどうでしたか？と、
自分：大丈夫ですと言うと、
アガシ：じゃあ、負荷を増やしましょうか？筋肉がつるくらいまでやってくださいねと、
自分：（えー、このハゲ、しんどいこと言うなや、とは言えません。）よろしくお願いしますと。

でも、それが終わって、アイシングしているときは、たっぷり汗を掻いたのも有り、なんか体の中の悪い物も流れ出たような感じで、本当に気持ちがいいです。汗を掻くのっていいですよね。アガシさん、ありがとう！

黄金の足を作ってやるぜ！！

いやー、シャラポワ決勝まで残ったねー。
モーレスモと、エナンは何となく、予想はついたけれども、シャラポワが、決勝まで残るとは思わなかった。
これでも、まだ、エナンが勝つような気はするけど、もし、シャラポワが勝てば、ウインブルドンに続いて、2つ目のグランドスラムタイトルになる。うーん、すごい！

綺麗で、背も高く，スタイルもよく、テニスも本当に強い。
いるんだねー。こういう人は。
でも逆に、エナンのように、身長も高くなく、それほど筋肉も付いてないように見えても、ここまでの実績を残している方が、驚かされる。技術と精神力。

いやー楽しみだわ、これは。

えー2週間程前に、左膝を痛めて、病院に行きました。
最初の病院では、水は抜いてもらいましたが、たいした事は、ないようだったので、しばらく、ほっときました。

で、近くに、元横浜ベイスターズのトレーナーだった人がやっている、スポーツクリニックが、あるということなので、興味本位で行ってみました。

行ってみると、待合室に横浜、巨人、阪神、広島、など多くのサインボールやら、バット、ユニホームなどが、飾られていて、ああ、本当に有名な人なんだ、近くに住んでいて、こんな病院があることは全く知らなかった。

で、診察を受けたところ、また、水が溜まってるらしく、抜いてもらったところ、うっすら、血が混じっていました。
先生も、微妙だけど、一応、MRI、撮ってみるか、
と言って、MRIを撮ってみました。

MRIを撮るのは初めてなので、というか、以前からやってみたかったのですが、レントゲンでは、骨は写っても、靭帯とか軟骨とかは写らず、一度詳しく検査してもらいたかった。まあ、足だけでなく全身。

で、わくわくしながら、MRIをやってみました。こうなんていうか、ヒーリングミュージックみたいのが、流れていて、ベットに寝かされ、赤い赤外線？で、撮る位置を合せて固定し、でっかいマシーン？の下にベッドごとスライドして、約10分ぐらいかな、その間、そこまでうるさくは、ないけれど、工事現場のような、ドッドッドッド、、、という機械的な音がしています。入院患者ではないけれど、天井のシミ？模様が、気になります。横を向けば、窓越しに、先生？が、パソコンに向かっている表情が見えます。

ああ、なんかこういった、ストイックな感じも、本当のスポーツ選手になったようで、いいよね。と、終始楽しんでいました。

でも、結果は、前十時靭帯断裂、半月板損傷。

私：え、先生、でも、ここまだ、繋がってますよね。
医者：いえ、繊維？が残っているだけです。

私：えっ、それほど痛くもなく、普通に歩けるんですけど。
医者：運が良かったのでしょう。手術したら治りますよ。
手術が、1ヶ月、リハビリで半年から1年。
手術しない方もたくさんいますけど。

えーーー。現実をなかなか、受け入れられず、そのままリハビリ室へ。リハビリ室には、ジムに良く有る機械や、電気の機械などが多く有り、トレーナーさん？医学療方士さんが、多くの患者さんを看ていました。

で、今更ながら、（もう既に怪我してから1種間たっています。実は、その間もテニスやっていました。走れはしなかったけど。）氷で、膝を冷やし、順番を待っていました。

で、自分の順番がきて、いろいろ手技テスト？曲げたり伸ばしたりして、具合を看てもらいました。

トレーナーさん：うーん、右膝の方が緩いですねー。以前に痛めましたか？これでは、比較できませんね。
とりあえず、今回はテーピングしときますね。

さすが、プロ。自分でもテーピングした事がありますが、これは本格的です。テープの種類も豊富で、以前本で読んだ通りの、よく選手がやってるような、足台がわりにキャップをかかとにおいて、湿布をはって、アンダーラップ、ホワイトテープ、伸縮テープ、キネシオ、などを巻いて行きます。
これも、プロ選手のような気分で、気持ちよかったです。

それから、数日して、右膝も、痛みは全くないのですが、緩いと言われたので、MRI撮ってみました。右膝は、10年以上前に痛めて、その時はレントゲンしか撮っていませんでした。
で、結果は、前十時靭帯損傷、半月板損傷、変形が有るそうです。
はー、変形してますか、、。
ネットで調べた所、変形性関節症、進行すると、軟骨がすり減り、骨同士が直接ぶつかり、曲げ伸ばしの制限が起こるそうです。まあ、80代では、女性60％、男性50％が変形性膝関節症だそうですが。

まあ、要するに、手術しないで、筋トレなどして進行を遅らす方法もあるけれど、いずれは、歩けなくなるかも。
手術するとしたら、片足に対してリハビリも含めて、1年、両足だと、2年近く。しかし、手術をすれば、テニスを続けられると。こういった、具合です。

でもなー。今現在、2週間たち、痛みも取れて、走れるんですけど。なぜ？
膝崩れの危険性もあるので、無理をしない方がいいらしいけど。あれだよね、逆フラシーボ効果。（ただの水を痩せ薬だと思い込んで飲み続けると、本当にやせるらしい。）
痛くもないのに最悪だと思い込むと、精神的にも、肉体的にも更に悪化する。実際悪いんだけど。いま、リハビリに通っているんだけど。医学療法士の人が、自分以上に真剣だから、、。
あれ、ジムに通うより値段的に安いんだよね。エアロバイク、150の負荷で30分、電気、ゴムチューブ。こっちは、、、。

どうも、まだダークサイドから抜けられそうに有りません。