テニス こんにちは！　

U.S.OPENのサイトの、ライブスコアー、雨で止まったままですね。そういえば、去年もカトリーナなどの影響で、数日、雨が降っていたような。

で、そのライブスコアーにラジオが付いていて、会場の雰囲気が分かるのですが、雨が降っていても、マシンガントークは止まらないですね。英語なので、所々しか意味が分からないのですが、あのテンポの早いトークは、朝から一気に目が覚めてしまいます。息継ぎも無く話しています。英語はリズムがいいですよね。まるで、早いラリーが続いている様です。頭の回転が良くなりそうです。
あ、今，杉山って言った。
えーと、グランドスラムの連続出場記録のことでしょうか、なんだかほめています。今度は、アガシ、、。

雨で、つなぎでしゃべっているのって、大変そうですよね。
ハードコートだから、少しの雨でも、コートが滑り危険です。
また、ボールもけばけばに、なるから、濡れたら、試合では使えないですね。

ウインブルドンでは、シートをかけるのに、U.S.OPENでは、写真を見るかぎりでは、シートはなさそうですね。そのかわり、コートを乾かす、小さな車が？いっぱい走っています。

選手も、待ち時間大変そうですよね。
なんたって、深夜の0時過ぎても、試合をする国だから、いったい何時間待つのでしょうか？ウインブルドンでも、屋根を付ける予定だそうですから、ここも、いずれ、屋根が付きそうですね。日程や、放送予定があるのだから、せめて、名前がつくコートは開閉式の屋根が欲しいです。
　
でも、雨とか風とか日差しとか気象条件をすべてひっくるめて、テニスだと言ってしまえば、昔ながらのゆくりとした？時間にしばられない、逆らわないのも、良い伝統かもしれないですね。何かとスポーツは商業的になっているので、試合時間をコントロールできないという不確定要素があるのは、良い事かもしれないですよ。
もしかしたら、陸上の為末選手のような、劇的な展開があるかもしれません。コントロールできない不確定要素は、深みを与えてくれます。
人間対自然、永遠の課題ですね。