テニス こんにちは！　

えー今日、amazon.co.jpで購入したアンクルウエイトがとどきました。　

正式名称は知りませんが、足首などにつけるウエイトです。
3kgが2個で、3000円。
色々探しましたが、アマゾンで見つけたのが安く手続きが、一番簡単でした。
こういった、ウエイトって高いんだよね、普通に買うと、それに持って帰るにしてもかさばるし、重いし。

入院していた時は、暇に任せて、筋トレばかりしていました。空いていたら、自由に使っていいよ，言われたので、膝とは関係ない上半身の筋トレまで。
しかも、一日中，寝る時も足首に2kgのウエイトを付けっぱなしにしていました。そして、エレベーターは使わず、松葉杖で、階段を昇り降りしていました。
医者には、ストイックだなー　そんな事しなくていいのにと言われましたが、、、。

で、筋トレに飽きると屋上に上がり、ラジオ聞きながら本を読んだり（吉川英治の宮本武蔵8巻読み切りました）、暖かい日には上半身を脱いで日光浴してみたり、もうどうしようもなく暇な時には一人でシャボン玉を吹いていました。（そんな暇な姿を見て、何人か話しかけてくれ、知り合い？ができました）

でも、退院して、家に帰ると、逆に無理しない方が良いかな、いや、面倒だったし、足首のウエイトがないし、なにもしなくなりました。
退院するとき、週に何回かリハビリに通うのかと思ったら、しばらくは自宅で自分でやってくださいね　と言われました。
でも、一人だと　これが、やらないんだよね。
　
でも、これじゃいけないと思い、とりあえずアンクルウエイトを購入しました。
で、これが、値段の割に良い商品で、3kgですが、600gの重りが5個入っていて調節も出来ます。作りもしっかりしているし、ベルトの調節もゆとりが十分有る。
リハビリでは、6kgでやっていたので、本当はもっと重い物がよかったのですが、3kg以上は、ほとんど商品がなかった。
まあ、片方に2つ付ければ、6kgだから問題はないのですが。


今日は、こんな感じで、、、。

12月1日より、スカパーでも、WOWOWが観られるようになります。　

ちょっと違うけど、昔、マックでウインドウズが動くと聞かされた時と同じような驚きが有ります。

これで、スカパーでグランドスラムが、観戦できますね。
でも、この為だけに、WOWOWに入るのは、どうなのかな？
今は、キャンペーン期間中だから、980円で12/1-1/31まで見放題ですが、2月以降は月額2100円です。

全豪の期間は、キャンペーン期間中です。
これは、やはり、今入っておくのは、得なような気もします。
でも、実際、それほどテニス以外は見ないかもしれないな。

迷いどころではあるけれど、980円に惹かれてチャンネル増やしてみました。12/1より、楽しみが増えそうです。

アジア大会が、ドーハで始まりますね。
今回で、第15回目だそうです。

94年の第12大会は、広島で行なわれ、自分もいくつかの競技をみにいきました。その時は、アジア大会とか、国体とかが広島であり、体育館、競技場などが多く建ち、活気があったように思います。

さて、今回、ドーハで行なわれる大会は、どんなもんだろうと、大会ホームページを見てみました。

うーん、オリンピックでは，行われないような競技が多く有ります。

ボディビルデング、WUSHU、ビリアード、チェス、
うーん、スポーツでは、ないような気もしますが、競技大会という　くくりでは、これも、大会を盛り上げる意味でいいのかもしれません。
今後、将棋や麻雀も種目に入るかもしれません？

そして、アジア冬季競技大会、アジア室内競技大会、も、継続的に行なわれているのですね。

是非、多くの競技の中でも、テニスに関する報道が、多く流れてくる事を期待したいです。

テニス参加選手
男子
鈴木貴男選手
松井俊英選手
岩渕聡選手
添田豪選手
女子
森上亜希子選手
中村藍子選手
米村知子選手
不田涼子選手
藤原里華選手

えー自分が入院する前に、車が止まって、修理に出していたのですが、それがやっと帰ってきました。

自分が入院するより時間が、かかっているじゃないか、と言う思いも多少はありますが、日産の修理の方、お疲れさまです。
部品がない中、動かない車をよく直してくれました。

そうとう苦労された様です。まず原因が分からないし、部品がないし、あっちもこっちも悪い？
でも、直せば直るんだよね。直した部分は新品なわけだし、やっぱり直ると嬉しい。
もう、どうしたんだよ、へへい、ベイビーって感じです。
（清志郎さん、がんばってね。）

自分の怪我の事も有るし、同じ時期に入院？、限界って言われるけど、できることは、やってあげたいよね。それで、駄目ならあきらめもつくし。

それと、日産に行ったら、新型スカイラインが置いてありました。値段が高いとか、形がどうだとかじゃなくて、スカイラインという魂みたいのが、今も受け継がれていることが、嬉しかった。怪我をして入院している時に、産まれたての赤ちゃんを見ている気分と同じだった。
同じ階に産婦人科が有り、なんだか、その愛くるしい姿に癒されました。

あー、やばいやばい、なんだか怪我ネタばかり、、。

テニス、うーん、インドで杉田選手と米村選手がでていますね。ミルザとかパエスも、、、。
ミルザを見ると、ファイナルファンタジーのシバを思い出してしまうのは自分だけ？

あ、マレー、エキシビジョンの試合でもしたのかな？
うーん、イングランドvsスッコとランド？
写真からの情報なので、詳しい情報がいまいち分かりません。
そう、マレー、スコットランド出身なんだね。
ヘンマンの後継者的に扱われているけど、どうなんだろう？
同じイギリスでも、色々有りそうですね。

うーん、また、日をあらためます。

テニスネタがあまりないので、また少しサッカーネタ。

城彰二選手が、引退しますね。
以前何かで読んで、知ってはいたのですが、高校時代から前十時靭帯を切って手術をしないままプーレーを続けていたみたいですね。左膝だったかな？自分の経験から言うと、おそらく両膝とも悪くしているのでは？

これが、不思議な事に前十時を切っても、1ヶ月もすると痛みもなくなり今までと同じぐらい動ける。ただし、膝崩れを起こし易くなる。膝崩れも、しょっちゅう起こる物じゃないから、手術で10ヶ月から1年もブランクが空く事を考えれば、がまんしてここまでやってこれたのだと思う。

でも、膝崩れが起こるたびに、他の靭帯、半月板、軟骨などを痛めていたことだろう。変形性膝関節症の初期段階にはいっていたかもしれない。

はたからみれば、1年かかっても早めに手術するべきだと思われるかもしれないが、本人にとってはこれがベストな選択だったかもしれない。再建手術は、他の膝の靭帯を移植するためリスクも伴うからだ。

まあ、知ったげに書いてしまったけど、ごめんなさい、城選手、ずっと追いかけていた訳ではないので、部分部分しか活躍していたことを知りません。ファンの方、気を悪くされたら、ごめんなさい。

えー、約1ヶ月ぐらい、余りテニスの情報を見ていなかったので、ようやく、取りだめしていた、GAORAの番組とかみ始めました。

この1ヶ月で結構，いろんな大会などがあり、全部観るのにかなり時間がかかりそうです。

マドリッドの男子の大会に、レアルマドリッドのラウールとカンナバーロが来ていたみたいですね。それを知って、久しぶりにサッカーの番組を観ました。レアルマドリッド、自分が知っているころよりも結構メンバーが変わっていて、以前のような圧倒的な強さは無くなってしまった？ようでした。それよりも、フランスのリオンのカリューって凄かったです。こんな選手がいたんだーと思いました。というか、選手も多いし、チームも多い。ずーと追っかけてないと訳が分かりません。そうそう、中村のいるセルテック、グループリーグ突破したみたいですね。マンチェスターに勝ったんだっけ？これでイギリス1？だいたい、スコットランドってイギリスじゃないの？あー駄目だ。サッカーわかんねー。

さて、テニスっと。そのマドリッドで男子の大会が行われたあと、すぐに同じ会場で、女子のチャンピオンシップが行なわれていましたね。同じ会場のはずなのに、サーフェスの色も、観客席の色も変わっていました。短期間の内に張り替えたのかな？スペインってサッカーもテニスも、というかスポーツ全体にかけるお金って半端じゃないですよね。それだけ、選手もそろってるし、ビジネスとして成功しているってことなのかな？
羨ましいかぎりです。

それと、テニスネタできになるのが、シニアのチャンピオンシップ？も行なわれていたのですね。知らなかった。
で、決勝でマッケローと、イワニセビッチがあたって、76,76でイワニセビッチが優勝したみたいです。リオスが途中で負けてたのも意外だし、47歳のマッケローが未だにこんなに強いって言うのも意外です。以前シニアの大会を観たけど、お遊びの部分も多少はあるけど、かなり本気の試合でした。ラケットの進化もあるのかもしれないけど、現役の頃よりもサーブのスピードが上がっている選手もいるし、リオスもラケット折るぐらいエキサイトしてるし、そんな中、マッケローが負けはしたけど、2度のタイブレーク、2時間の試合ができるとは、凄すぎます。イワニセビッチも引退してからそんなに経ってないし、これ、シングルスだし、あのボレーは、やはり有効なのかな？
自分んも、マッケロー、ナブラチロアのように年をとってもテニスやっていたいと思いました。

本当の瞬間はいつも、
死ぬ程怖い物だから、
もう駄目だと思う事は、
今まで何度でもあった、
終わらない歌を歌おう、
君や僕や彼らのため、
終わらない歌を歌おう、
明日には笑えるように。

なんだか、昔のブールーハーツの曲を，思い出してしまいました。いやー、本当、心が震えました。本当、テニスファンで良かった。岩渕選手、松井選手、本当に、もの凄い試合を観させてもらい、ありがとうございます！

理論上では、小数点のマトリックスの世界に入り、いつ間で経っても越えられないように、思えるけれども、実際には、どこの時点で越えたのかは分からないけれども、その壁を突破することができる。もう本当、自分でも何行ってるのか分からないけれど、テニスを通じて、もう全精力、全人生を懸けて戦ってるような試合、本当に感動しました。

岩渕選手も、去年のAIGのダブルスで優勝するまで、長い期間多くの悩みが有ったと思うし、実際、現役引退を考えた事も有ったと思います。30を越えてから、AIG以降、見事な結果を残す事が出来、自分の事のように嬉しいです。

また、松井選手にも、いろいろな悩みが有った事でしょう。この試合をを通じて、そんなことまでが、伝わってきました。

いやーテニス好きで良かった。

また、観客も沢山来ていましたね。フェデラー人気で沸いた熱も、まだ保たれている様です。

テニスって本当に面白いですよね！

さて、テニス。

全日本テニス選手権、中村選手、惜しかったですね。
NHK教育で、録画放送していたのを観ました。

高雄選手、150センチという身長にも関わらず、大変巧い選手でした。フットワークも良く、良く拾う。中村選手の事も良く研究しているようだったし。長塚コーチのアドバイスもあったのかもしれません。

にしても、中村選手のフラット系のストロークが、高雄選手の身長にあっていたみたいで、逆にその低い球を、カウンター気味に返し、コースぎりぎりに決められる。

試合展開も、度胸もあり（ダブルファーストを大事な所できめていました）高雄選手、見た目以上に巧く強い選手だと思いました。低い球も、トップスピン系の高い球も、巧く処理していたし、バックも巧かったなーー。

対戦相手としては、本当にやりにくでしょうね。


それと、マスターズカップ。
まずは、ダビデンコ。

あまり、筋肉が付いてないように見えるのに、ゴムのように体がしなり、力強い球を打っていたのが、不思議でなりませんでした。また、怪我も少ないのか、多くの大会に出場しているみたいだし、凄いと思いました。

そして、ナダル。

フェデラーが最初から、本気で飛ばしていた。どんなに追いつめても、試合が終わるまで、勝っているような気にさせない、緊迫する場面、息があがって意識がもうろうとする場面になればなるほど、力を発揮し、スーパーショットを決めて来る、本当に凄い選手ですよね。

フェデラーの勝った時の喜び様、ちょっと涙が出てきました。
いいものを、観させてもらいました。
良いライバルですよね。

退院して、3日目。
久しぶりの家は、落ち着くと同時に、こんなんだったよねと、多少の違和感が有る。10月が暖かっかたので、帰って来ると、えらい寒いなーと、感じました。

十時靭帯の再建手術は、基本的に1ヶ月の入院なのですが、自分の場合、十時靭帯がもう既に、切れてなくなっていたのに加え、内側半月板損傷、軟骨も魚の鱗のように剥がれかけていたので、ピンで2カ所止めていたから、予定では5週間の入院でしたが、歩けるようになったので、4週で退院することができました。

右と左の膝周りの太さが、3センチ程、現在違います。
使わないと、膝の内側の筋肉がかなり落ちます。また、逆の足は筋肉が、ぼっこーとついて、いい感じです。松葉杖なしでも、歩けるのですが、まだびっこを引いてしか歩けません。膝が十分に曲がらないのと、膝の内側に違和感を感じるからです。

昨日、今日と、久しぶりにテニスの試合を、テレビで観ましたが、実際、あんな動きが、また出来るのかどうか、または、また切れるのではないかと不安になります。


十時靭帯が切れたからと言って、全くテニスが出来ない訳ではないので、
（膝崩れの危険性がある、膝崩れを起こすと、そのたびに、他の靭帯を痛め変形が進む、でも1ヶ月もすれば痛みもとれ普通に動くようになる）、
また、手術をしたことによって、変形性膝関節症になることもある、まあ、しなくったって、このままでは確実になるだろうけど、あーー、右膝の手術、めんどくさいなーー。
　
スポーツ復帰までは、10ヶ月から1年かかる。

やった方が良いのですが、、、
予定では、逆の右膝は、退院から3ヶ月後にふたたび手術出来る様です。

ちょうど、1ヵ月（30日）で退院することができました。
症状は、左膝十時靭帯断裂　内側半月板断裂、軟骨損傷。

いままで、入院した事がなかったので、慣れるのに時間がかかりましたが、思ったよりも楽な感じでした。

入院ということなので、沢山の患者さんがいます。部屋も3人部屋で、自分よりも症状の重い人ばかりです。事故や、怪我などで救急車で運ばれて来た人がほとんどです。
とはいえ、形成外科なので、怪我をした部分以外は、割と元気そうな人が多い。子供から、年寄りまで色々な人がいます。
病院って、静まり返っていて怖いイメージがあったのですが、ここは形成外科、24時間、廊下は、ひっきりなしに人がいききします。

始めに入った部屋は、看護士さんの詰め所？、トイレ、階段のそばだったので、一晩中、人がひっきりなしに行き来するので、また慣れてないのもあり、全く眠れません。
9時消灯なのですが、そこからが、長い夜の始まりです。

手術後しばらくは、麻酔が効いています。下半身麻酔、意識ははっきりしています。でも、手術をしてない右足まで、麻酔が効いていて車椅子に移るのもひと苦労です。というか、右足の方が良く麻酔が効いています。もっといえば、下半身麻酔だから、トイレに行きたくても、感覚がいまいちはっきりしません。行ったとしても、他人の体みたいで、、、。

で、背中にとおしている管（痛み止めのため背中から管を通して、ペットボトル状の容器を首から下げ、痛みがでたら、注射器状の物を押します）をすぐに取ってもらいました。
効き目が強すぎて、下半身が全くゆうことを聞かないからです。で、痛み止めの薬に変えてもらいました。

これが、不思議な事に、膝を手術したのに、膝は薬が切れても動かさなければ、痛みが全くない、でも膝より下がむくみ、ふくらはぎ、足首が、じとじと痛む、鈍痛？起きている時には、我慢できるけど、寝ようとすると、眠れない。
痛み止めの薬を間隔を空けずに飲むと、今度は胃がいたくなるし、我慢できずに座薬を入れても自分の場合、すぐには聞かなかった。9時消灯ですが、廊下は割と明るいので、朝4時頃まで廊下で本を読んでいた事も何度もありました。看護士さんにも何度かやんわりと怒られました。ごめんなさいね。
で、気が付いたのですが、30秒と空けず、廊下って誰か通るのですね。また、常に誰か叫んでいました。痛みも有るのかもしれませんが、要するに、昼間も寝ているから眠れないだけなんじゃないのかな？　そりゃあ、始めはかわいそうだなと思っていましたが、毎晩つづくし、看護士さんも無視するようになると、ただのわがままにしか聞こえなくなります。とはいえ、声からしてかなりの年のにとみたいで、可哀想な事には変わりはないのですが、、、。また、看護士さんの詰め所のすぐ近くなので、ナースコールの音がそのまま寝ていても聞こえてきます。いやー、看護士さんも大変ですよね。

で、整形外科。見た目が痛そうな、患者さんが多くいます。可哀想です。そんなことになって、痛くないの？と思う事が良く有りました。自分もそうだったのですが、薬が効いてるときには、どんなにひどい怪我でも、痛みを感じないのですね。そんな怪我をしていて、楽しげに話しているのを見ると凄い、違和感が有りました。

えー長くなったので、今日はこの辺で。